CPU実験の振り返り(シミュレータ係,後編)
最終発表からかなり遅れてしまいましたが,これ以上遅くなって記憶が風化しないうちにメモします.
前回の続きとして12月から書いていきます.前回の記事を読んでない方はこちらからどうぞ.
最終発表からかなり遅れてしまいましたが,これ以上遅くなって記憶が風化しないうちにメモします.
前回の続きとして12月から書いていきます.前回の記事を読んでない方はこちらからどうぞ.
私の所属する学科の名物実験であるCPU実験も大詰めに近づいてきたので,このあたりで途中経過を振り返ってみたいと思います.
CPU実験についての説明は先輩方が丁寧に説明したくださっている記事があるのでそちらをご覧ください.「CPU実験」と検索すると沢山ヒットします.
また,私の代でこの授業に大幅な変更がありました.詳しくはこちらをご覧ください.
あけましておめでとうございます.
この記事にアクセスしてくださった方はご存じかもしれませんが,東京大学理学部情報科学科ではCPU実験という名物授業があります.どんな授業かというと,班員で役割分担をし,mincamlという言語で書かれたプログラムを動かすデバイスをFPGA[1]で1から作るという授業です.詳しい概要については先輩方が書いたブログなどにも書かれているのでそちらをご覧ください.
しかしながら,担当教員の変更と去年に引き続いて例のウイルスの影響を受け,今年から大幅に内容が変更されました.
これが永続的なものかはわかりませんが,記録として残しておきたいと思います.もし,後輩の方が私より前の世代の方のブログを見る際に参考にしていただければと思います.